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   <title>べるりん風説書</title>
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   <updated>2007-11-15T13:44:32Z</updated>
   <subtitle>べるりん風説書　欧州発ライフスタイルの小噺</subtitle>
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   <title>デザインプロダクトに溢れるライフスタイルデパート　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　in Berlin</title>
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   <published>2007-11-15T12:59:20Z</published>
   <updated>2007-11-15T13:44:32Z</updated>
   
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      <name>高橋 完</name>
      
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      <![CDATA[今回ご紹介するのは、“トラベルストーリー”などの旅行ガイドブックにも載っているデザインプロダクトを集めたモールです。それだけに、ベルリンでは押えておくべきデザイナーズポイントなのだと思います。

<img alt="Stilwerk%E6%AD%A3%E9%9D%A2.jpg" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/Stilwerk%E6%AD%A3%E9%9D%A2.jpg" width="400" height="264" />

その名は“Stilwerk（シュティルベルク）”。ドイツ国内にベルリン以外にも、デュッセルドルフ、シュトゥットガルト、ハンブルグにあります。どこも家具を始めとして、キッチン雑貨やテキスタイルなどそれぞれの有名ショップが入居する、デザインプロダクトのデパートといったところで、それぞれ４～５フロアに渡る面積を有しているモールです。

<img alt="stilwerk_duesseldorf_01--.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/stilwerk_duesseldorf_01--.JPG" width="144" height="96" /> <img alt="stilwerk_stuttgart-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/stilwerk_stuttgart-.JPG" width="144" height="96" /> <img alt="stilwerkHH_nacht-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/stilwerkHH_nacht-.JPG" width="144" height="96" />
↑ 左から、デュッセルドルフ ・ シュトゥットガルト ・ ハンブルグのシュティルベルク

建物を入ると、ちょうどクリスマスの準備中でした。建物中心は（日本式の）６階まで全て吹き抜けで、最上階のガラス天井から１階まで直接陽が入ります。この吹き抜け空間を各階ぐるっと一周する構造で、各ショップが入居しています。この日は曇りだったのですが、天窓からの光がモール内を十分に照らしています。

<img alt="Stilwerk%E5%90%B9%E3%81%8D%E6%8A%9C%E3%81%911-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/Stilwerk%E5%90%B9%E3%81%8D%E6%8A%9C%E3%81%911-.JPG" width="140" height="186" /> <img alt="Stilwerk%E5%90%B9%E3%81%8D%E6%8A%9C%E3%81%912-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/Stilwerk%E5%90%B9%E3%81%8D%E6%8A%9C%E3%81%912-.JPG" width="140" height="186" /> <img alt="Stilwerk%E5%90%B9%E3%81%8D%E6%8A%9C%E3%81%913-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/Stilwerk%E5%90%B9%E3%81%8D%E6%8A%9C%E3%81%913-.JPG" width="140" height="186" />
↑ 建物内吹き抜けの様子。各階回廊型でどのフロアの店舗も見渡せる。

各店舗は基本的にガラス張りになっており、ウインドーショッピングの感覚でも十分に楽しめます。充実のショップ群はドイツのタオルメーカーMöve社のタオル専門ショップや、ピアノ専門店、オーディオ関連ショップBang & Olufsenなどを始めとして、食器、雑貨、キッチンツールなどはもちろん、ALESSIもあるのでデザインフリークにとっても見所たっぷりです。中にはナイフやプロ用の鍋などを扱うショップで、日本の包丁を展示しているのも見かけました。

<img alt="Moeve-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/Moeve-.JPG" width="218" height="164" /> <img alt="zene-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/zene-.JPG" width="218" height="164" />
↑タオルを中心に取り扱う Möve　　　　　　 　　↑雑貨全般を扱うショップ zene

<img alt="Alessi-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/Alessi-.JPG" width="218" height="164" /> <img alt="%E5%8C%85%E4%B8%81%E5%B1%8B2-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%E5%8C%85%E4%B8%81%E5%B1%8B2-.JPG" width="218" height="164" />
↑デザインツールが溢れるAlessiのショップ　↑日本製包丁も展示されているHolzapfel

家具ショップもKartell、BoConcept、Montana、ligne roset、ROLF BENZ、などを始めとして多数入っており飽きさせません。オフィス家具を扱うショップもwekoを始めとしていくつか入っており、SOHOはもちろんのこと、オフィスのプロジェクトも多数抱えているようです。

<img alt="Kartell-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/Kartell-.JPG" width="218" height="164" /> <img alt="ligne%20roset-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/ligne%20roset-.JPG" width="218" height="164" />
↑入り口入ってすぐのKartellの店舗　　　　　↑ligne rosetのショップ

<img alt="Rolf%20BENZ-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/Rolf%20BENZ-.JPG" width="218" height="164" /> <img alt="office%E5%AE%B6%E5%85%B7-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/office%E5%AE%B6%E5%85%B7-.JPG" width="218" height="164" />
↑ROLF BENZも広いスペースを確保している↑オフィス家具を扱う weko

この他、照明専門ショップやカーペット類を扱うショップ、キッチンメーカーのPoggenpohlなどもあるので、家などを新築する人などはシュティルベルクを一周するだけでほとんどのものが揃ってしまうほど充実している。もちろん有名どころのメーカーが揃っている分だけ、お値段は張りますが・・・。
また、このシュティルベルクはこれらショップのマネジメントだけではなく、イベントも多数企画しており、コンサートやパーティーなどを開催するスペースや最上階にはフォーラムなどを行うスペースも用意されています。

<img alt="stilwerk%20mall-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/stilwerk%20mall-.JPG" width="172" height="204" /> <img alt="%EF%BD%B5%EF%BD%B0%EF%BE%8C%EF%BE%9F%EF%BE%9D%EF%BD%BD%EF%BE%8D%EF%BE%9F%EF%BD%B0%EF%BD%BD-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%EF%BD%B5%EF%BD%B0%EF%BE%8C%EF%BE%9F%EF%BE%9D%EF%BD%BD%EF%BE%8D%EF%BE%9F%EF%BD%B0%EF%BD%BD-.JPG" width="269" height="202" />
↑吹き抜けのモールでのJazzコンサートの様子　↑イベントやフォーラムのスペースも充実

ベルリンのシュティルベルクは旧西ドイツ当時の中心駅である、Zoologischer Garten駅（動物公園駅）から徒歩１０分弱の好立地にあります。同駅はドイツワールドカップの開催された２００６年に現在の新中央駅がオープンするまで、ベルリンの中央駅として機能していた為、今でも周辺はショッピングモールや観光地が点在し、ホテルなども多く賑わっています。周辺にも雑貨店や家具ショップが点在するKantstraße（カント通り）に面しており、読者の皆様にとっては魅力的なエリアです。

<img alt="Stilwerk%20%E9%80%9A%E3%82%8A%E5%90%8D2.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/Stilwerk%20%E9%80%9A%E3%82%8A%E5%90%8D2.JPG" width="255" height="170" /> <img alt="%E5%9C%B0%E5%9B%B3%EF%BC%91.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%E5%9C%B0%E5%9B%B3%EF%BC%91.JPG" width="186" height="169" />
Stilwerk ｳｪﾌﾞｻｲﾄ：<a href="http://www.stilwerk.de/232.php">http://www.stilwerk.de/232.php</a>]]>
      
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   <title>シエスタの国の家具ショップ</title>
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   <published>2007-10-26T08:57:35Z</published>
   <updated>2007-10-26T09:55:54Z</updated>
   
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      <name>高橋 完</name>
      
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      <![CDATA[先日スペインバレンシアで開催された国際家具見本市に出張してきました。その時にふらっと見て回った家具ショップをご紹介します。さて、皆さんもご存知の方が多いと思いますが、スペインはシエスタ（昼寝)が公に認められていることで知られています。しかしさすがに近年は経済のグローバル化に伴って、マドリードやバルセロナなどの大都市では特に、シエスタの習慣は消えていきつつあるといいます。しかししかし、ありました。まだバレンシアには脈々とシエスタの習慣が残っておりました。もちろんバレンシアも例外ではなく、段々にシエスタは減りつつあると言われておりますが、家具ショップや雑貨店などいわゆる小売店はしっかりと昼の休みを取っているのでありました。

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↑ 昼休みの時間帯で静まり返る市内の通り

噂には聞いていたものの、すっかり忘れてうっかり午後２時過ぎに市内探索へ出掛けてしまった私が見たものは、シャッター商店街のようなひっそりとした風景でした。ちゃんと店先には午後２時～４時半まで、あるいはそれ以上一時閉店する旨が書かれているのです。あとで休んでいたショップの店員に聞いてみたところ、小売店の店員は早朝から夜８時頃まで働かなくてはならず、昼２～３時間のシエスタは当然の権利と言っておりました。ちなみに彼女は一旦家に帰って、家族と昼食をとった後仮眠することもあれば読書をしたりして過ごすこともあると言います。地中海に臨む都市の、ちょっと羨ましい習慣ですね。

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↑ シャッターはしっかりと閉められており、入り口には昼を除いた営業時間表示が・・・

という訳で、気を取り直して再び開店する午後４時頃に、改めてショップを訪問することにしました。今回探索したのは、バレンシア市内の中心地、北駅の周辺です。北駅は大きな駅ですが、少し離れると静かな光景が広がります。中でもわりと家具や雑貨関係のショップが点在する通り、Cirilio Amoros通り周辺にあるショップ“COSIN I COSIN”をご紹介します。
ガラス張りの正面入り口からは長い通路があり、スタッフの働いている奥のオフィスまでは家具や雑貨などを見ながら進みます。奥へ入ると、ソファやダイニングの家具も見えてきます、さらにキッチンも展示してあり、中年夫婦が相談に来ていました。スタッフの女性の話によると、相談に来ている夫婦のように家庭向けの相談に乗ることもあれば、オフィスやコントラクトなどの大型のプロジェクトを抱えることもあり、今もいくつかプロジェクトが進行中だと話してくれました。

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↑ 入り口は狭いのに、奥へ入っていくと中は余裕の広さでした
<img alt="COSIN%E5%BA%97%E5%86%852.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/COSIN%E5%BA%97%E5%86%852.JPG" width="218" height="164" /> <img alt="COSIN%E5%BA%97%E5%86%853.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/COSIN%E5%BA%97%E5%86%853.JPG" width="218" height="164" />
↑ キッチンなどの展示もあり、展示はゆったり

COISIN I COSINは近くにもう一つショップを持っており、紹介されたのでこちらも覗いてきました。もう一軒の方がどちらかというとデザイナーズ家具を多く取り揃えており、ちょうど家具見本市に合わせて同社が主に扱うZanotta社の過去の製品を並べて歴史を紹介していました。こちらの店内の面白いところは、建物自体はヨーロッパらしく古いのですが、それを改装してモダンに作っており、にもかかわらず部分的に建物本来のレンガ部分を見せている作りです。

<img alt="COSIN2%E5%85%A5%E3%82%8A%E5%8F%A3.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/COSIN2%E5%85%A5%E3%82%8A%E5%8F%A3.JPG" width="243" height="178" /> <img alt="COSIN2%E5%BA%97%E5%86%853-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/COSIN2%E5%BA%97%E5%86%853-.JPG" width="133" height="178" />
↑ 通りに面して目を引くショールーム正面，でも建物はレンガ造り！外装は改築済み？
<img alt="COSIN2%E5%BA%97%E5%86%851.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/COSIN2%E5%BA%97%E5%86%851.JPG" width="218" height="164" /> <img alt="COSIN2%E5%BA%97%E5%86%852.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/COSIN2%E5%BA%97%E5%86%852.JPG" width="218" height="164" />
↑ 広い展示スペース。でもこれぐらいの部屋があるアパートは実はいくらでもあります。

これら２件の他にもいくつか見て回りましたが、家具ショップはどこもショップ内の展示に感心するほど余裕があることにはビックリしました。それは製品を展示し過ぎず、ゆっくり見てもらうという配慮と、何よりもヨーロッパの住宅事情が日本と違って広いのでゆったりと置かないとイメージが湧かないということのようです。所狭しと製品を並べている日本の家具店とは大分考え方が違うようです。

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↑ 見本市会場裏から見た住宅街の風景，市内にあるコンサートホール
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↑ 市内地中海側にある美術館や博物館の建物（ガラスを使ったものが多い）

そしてスペインという地にあっても、モダンファニチャーのショップは他の国と変わらないくらいのレベルにあることにも驚きました。特にバレンシアはデザイナーによるモダンな建築物が、赤茶色のレンガ造りの建物の中に混在している興味深い都市でもあります。おおらかな風土に建つモダン建築やプロダクトを鑑賞するのも面白いかもしれませんよ。

COSIN i COSINウェブサイト：<a href="http://www.cosinicosin.com/">http://www.cosinicosin.com/</a>]]>
      
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   <title>伝統あるライフスタイル製品のデパート</title>
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   <published>2007-10-01T16:13:51Z</published>
   <updated>2007-10-01T16:27:40Z</updated>
   
   <summary>先日ロンドンに出張へ行ってまいりました。その際に立ち寄った伝統あるライフスタイル...</summary>
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      <name>高橋 完</name>
      
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      <![CDATA[先日ロンドンに出張へ行ってまいりました。その際に立ち寄った伝統あるライフスタイルグッズのデパート、LIBERTYをご紹介します。地下鉄のOxford Circus駅からRegent Streetを南下して、左手のGreat Marlborough StreetをのぞくとLIBERTYの建物がすぐ目に飛び込んできます。

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一見するとドイツの木組みの建物のようにも見える、堂々としたチューダー様式の佇まい。しかし中は洋服の各種ブランドを始め、雑貨や家具、テキスタイル、照明まで取り揃えるまさにデパートです。何よりも３箇所に分かれた吹き抜け空間から各フロアを照らすシャンデリアを中心とした、古き良き建物の中でのショッピングはちょっとしたセレブ感をくすぐります。

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LIBERTYはArthur Liberty氏によって１８７５年からラグジュアリーでハイソなデザインの品々を揃え続けており、今や１３０年以上の歴史あるショップです。

<img alt="LIBERTY%EF%BE%8C%EF%BE%9B%EF%BD%B1%EF%BD%B6%EF%BE%9E%EF%BD%B2%EF%BE%84%EF%BE%9E-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/LIBERTY%EF%BE%8C%EF%BE%9B%EF%BD%B1%EF%BD%B6%EF%BE%9E%EF%BD%B2%EF%BE%84%EF%BE%9E-.JPG" width="196" height="276" /> <img alt="%E6%80%A5%E9%A0%88%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B4-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%E6%80%A5%E9%A0%88%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B4-.JPG" width="225" height="276" />

地上階を含めて全５フロア（地階にはメンズファッションが入っていたので実際には６フロア）には、モダンなものからクラシカルなものまで様々なライフスタイルグッズが目に飛び込んできます。中には日本の急須などを並べているコーナーもありました。

<img alt="%EF%BE%8A%EF%BE%9E%EF%BD%BD%EF%BD%B8%EF%BE%9E%EF%BD%AF%EF%BD%BD%EF%BE%9E%E4%BB%8F%E9%A0%AD2-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%EF%BE%8A%EF%BE%9E%EF%BD%BD%EF%BD%B8%EF%BE%9E%EF%BD%AF%EF%BD%BD%EF%BE%9E%E4%BB%8F%E9%A0%AD2-.JPG" width="216" height="162" /> <img alt="%EF%BE%8A%EF%BE%9E%EF%BD%BD%EF%BD%B8%EF%BE%9E%EF%BD%AF%EF%BD%BD%EF%BE%9E%E4%BB%8F%E9%A0%AD-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%EF%BE%8A%EF%BE%9E%EF%BD%BD%EF%BD%B8%EF%BE%9E%EF%BD%AF%EF%BD%BD%EF%BE%9E%E4%BB%8F%E9%A0%AD-.JPG" width="216" height="162" />

やはりイギリスにおいてもアジアブームの流れが来ているようで、ライフスタイルと言うと、かなりの確率で仏様の頭が飾られています。ここLIBERTYでも例外ではありませんでした。でも何となくこのトレンドに私も麻痺してきたのか、仏様のオブジェを見ると漠然とアジアな雰囲気を感じられるようになってきました。

<img alt="%E9%8D%8B%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B4-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%E9%8D%8B%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B4-.JPG" width="216" height="162" /> <img alt="%E9%A3%9F%E5%99%A8%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B4-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%E9%A3%9F%E5%99%A8%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B4-.JPG" width="216" height="162" />

鍋や食器のコーナーも本格的な調理器具から、遊び心のあるデザインキッチンツールまでが揃っています。

<img alt="%E5%AE%B6%E5%85%B7%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B4-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%E5%AE%B6%E5%85%B7%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B4-.JPG" width="216" height="162" /> <img alt="%E5%AE%B6%E5%85%B7%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B42-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%E5%AE%B6%E5%85%B7%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B42-.JPG" width="216" height="162" />

家具のフロアも品揃えが豊富とは言えませんが、満遍なく厳選されている感じが伝わってきます。家具のオーダーも受け付けており、カスタマイズやビスポークサービスとしてカーテンやブラインドなども含め、ルームアクセサリー全般まで、ショッピングスタイリストがアドバイスするサービスを提供しています。
ただやはりポンドが高いこともありますが、オーダースーツ同様に私のような一般市民には多少敷居が高そうな感じを受けました。

地図とウェブサイトは以下です。ロンドンへ行かれる際は、足を運ばれてはいかがでしょうか？

<img alt="map-.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/map-.JPG" width="273" height="194" />
LIBERTY ウェブサイト：<a href="http://www.liberty.co.uk">http://www.liberty.co.uk</a>
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   <title>カラフルな素材天国</title>
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   <published>2007-09-12T10:01:48Z</published>
   <updated>2007-09-12T12:02:20Z</updated>
   
   <summary> カラフルなロゴが目を引く店舗ファサード 今回紹介するのは、ベルリンに２店舗、ド...</summary>
   <author>
      <name>高橋 完</name>
      
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      <![CDATA[<img alt="P1020820--.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/P1020820--.JPG" width="490" height="367" />
カラフルなロゴが目を引く店舗ファサード

今回紹介するのは、ベルリンに２店舗、ドイツ国内合計２４店舗を展開するアートやファッション関連素材ショップidee.です。どの店舗もとてもカラフルなファサードで目を引きます。中でもベルリンで有名な（欧州最大といわれる）百貨店KaDeWe（KAUFHAUS DES WESTENS：西の百貨店）の隣にあるショップは、カラフルで巨大なロゴが目立っています。店舗は地下のワンフロアだけなのですが、ビル全体かと錯覚させるほどのファサードにびっくりです。

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店内には絵画用の画材や色紙、文具を始めとして、多種多様な服飾用の生地や糸、ビーズなどが鮮やかに並べられています。この他、プラスチックや木材、発泡スチロールなどの素材も多数揃っており、自由研究の材料をそろえるのなんかにも使えそうです。品揃えのイメージとしては、日本で言う“ユザワヤ”がおしゃれになった感じでしょうか。
一部には和紙もどきのようなものもあり、日本的な素材も大いに並ぶチャンスがあるのでは？と思います。立地が良いこともあり、意外に店内も賑わっていました。

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老若男女問わず顧客層は広い

idee. ウェブサイト：<a href="http://www.farbeanidee.com">www.farbeanidee.com</a>　
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   <title>ドイツ人的嗜好？</title>
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   <published>2007-09-04T13:37:54Z</published>
   <updated>2007-09-04T14:01:34Z</updated>
   
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      <name>高橋 完</name>
      
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      <![CDATA[さて第一回目のネタは、最近欧州でも高まっているアジア熱の中、ベルリンで襖や障子を製造販売している工房“匠 Takumi”さんを訪れた時に伺った、日本のライフスタイルに対するドイツ人の反応をご紹介します。

<img alt="hof.jpg" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/hof.jpg" width="160" height="120" />
“匠 Takumi”さんの工房入り口があるHof（ホーフ；建物の中庭）

ベルリンの中でも割と移民の多いKREUZBERG（クロイツベルグ)という地区に工房を構えている“匠 Takumi”さんは、日本の和紙を使った襖・障子・パーティションなどの建具関係を主に扱っており、ドイツを中心とする欧州に向けて販売も行っています。一般の個人顧客の他、スポーツジムやスパなどのコントラクトでも実績があります。同工房の代表をしていらっしゃる、田丸康子氏とドイツ人のBernd Kuhn（ベルント クーン）氏は、日本の伝統デザインやライフスタイルをドイツや欧州に正しく伝えることに尽力されていますが、顧客の嗜好や要望に驚かされることも度々あると言います。

例えばドイツ人にも人気があり製作の依頼が多い障子も、紙を張り替える時のために格子は片側のみで、裏表があるのが日本人の常識ですが、デザインに対して左右対称を求める傾向が強いドイツ人は、裏面にも格子をつけて裏表を同じにすることを求めてくることが多いと言います。そこでこの要望に対応するために、裏面用の格子を作製して、張り替えのために取り外せるように設えるのだそうです。

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取り外し可能な裏面用格子

同じようなケースで写真（下）のようなパーティションは日本独特のアシンメトリーデザインとしてお馴染みですが、これもシンメトリーデザインを好むドイツ人には評価が低く、左右対称にデザインすることを求められることが多いそうです。

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ドイツ人にあまり好まれないというアシンメトリーなデザイン

また、障子をアレンジしたもので要望が多いのが、クローゼットや家具店で購入した既存収納の扉を障子で製作して欲しいという依頼だそうです。これも通常障子は和紙を使って貼りますが、扉としての耐久性を持たせるためにラミネートされた和紙や、和紙調のアクリルを使用して一部の要望には対応しているようです。収納の扉に障子を使うというのは、あまり考えられないことですが、どうやらアジア家具ショップと称する雑多なアジア製品を扱う店では、障子を扉にした収納がジャパンスタイルとして売られているのを散見するといい、こういったところからも誤解が広がっているのかもしれないと田丸氏は言っています。

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日本的に見ると隣に部屋がありそうですが、実は作り付けクローゼットの扉（内照式）

このように比較的柔軟に顧客の無理難題に対応しているように見える“匠 Takumi”さんですが、やはりどうしても本来の日本的解釈から逸脱し、間違った日本スタイルとして捉えられかねないと思うものは丁重にお断りすることもあるそうです。クローゼットの扉なども、既存収納の扉を改造するという依頼などは、本来の使いみちから外れると考えてお断りすることにしているとのことです。売れるものは何でも売ってしまうというのではなく、このように日本の伝統・技術をできるだけ忠実に広めていきたいと思ってらっしゃる“匠 Takumi”さんの姿勢に感心しました。
最近でこそ若手デザイナーが多様な感性をもってきて、ドイツでも様々なデザインが紹介されていますが、一般消費者と接するお仕事をされているからこそ直面するドイツ人の嗜好というものを伺って大変驚きました。
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   <title>『べるりん風説書』はじめました</title>
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   <published>2007-08-31T23:00:00Z</published>
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      <name>高橋 完</name>
      
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      <![CDATA[<img alt="%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E5%A1%941.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E5%A1%941.JPG" width="350" height="232" />  テレビ塔

はじめまして。ベルリンで駐在員として、在独歴２年半の高橋です。
今後不定期にこちらのブログ『べるりん風説書（ふうせつがき）』を通して、ベルリン・ドイツを中心とする欧州のライフスタイルや生活習慣の興味深いネタをお届けすることになりました。

<img alt="%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%A7%852.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%A7%852.JPG" width="511" height="178" /> 新中央駅

ベルリンはドイツの中でも近代的な建築と、旧東ドイツ地域などの後進エリアが州内に共存している、新旧混合の都市であることが大きな特徴です。また、旧東ドイツの地域はまだ旧西側エリアに比べて家賃などの地価も安いこともあり、若いアーティストなどに人気があります。このため様々なアート関係のショップ（個人経営で小さいもの）が多いスポットが点在しています。クラブシーンや音楽といったカテゴリーも、旧東側の地域の方に多く見られるのは非常に興味深いことです。

<img alt="%E6%97%A7%E6%9D%B1%E7%8B%AC1.JPG" src="http://sozocomm.jp/blog/berlin/%E6%97%A7%E6%9D%B1%E7%8B%AC1.JPG" width="210" height="280" /> 旧東独エリアの駅周辺

最近すでに一部ドイツ化してきているのでは？と自分が怖くなることがありますが、出来るだけ日本的な目でドイツ及び欧州のライフスタイルを見つめ直して、日本人が疑問を抱くであろう生活習慣の違いや、ライフスタイルのトレンドをお届けできればと思います。

私はデザイン・芸術的知見に関する経歴や素養も乏しいのですが、発信する情報が少しでも皆様の新たな“創造力”の刺激になり、欧州でのビジネスチャンスを見出すきっかけとなれば、と願っております。

それではどうぞよろしくお願いします。

高橋 完
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