合格を勝ち取るための勉強法「通信」

カラーコーディネーターになる、というより資格を取ることを前提に考えると、まずは勉強法から。簿記や宅建など、他の人気資格でも同じですが、最もポピュラーなのは「通信」です。通信というのは、通信教育・通信講座を受けて合格を目指すというもの。

それ以外の勉強としては、「独学」や「通学」という方法があります。先にもお話ししたように、「カラーコーディネーター検定試験」あるいは「色彩検定」の3級なら、一人でコツコツ勉強する方法、つまり独学でも合格できるかも知れません(3級も通信講座を受講するほうが得策ですが……)。

ところが、2級になると出題範囲が増えて、独学での合格は難しくなります。となると、「通信」か「通学」で頑張るしかありません。もし、仕事をしながら合格を目指すのであれば、断然「通信」がお勧めの勉強法です。その理由をお話ししましょう。

資格取得を目指す際に頭を悩ますのが仕事や学業との両立です。時間のやりくりが大変で、限られた時間の中で合格に必要な知識を修得しなければなりません。資格の学校に通うことを想像してみてください。開講時期は自分で選べませんし、都合よく通える学校がありますか? 開講されている期間中、通い続けられるのは困難です。 

当初は通学に支障がないと思っていても、仕事が忙しいと休まなければなりません。飛び飛びに通ってもついていけなくなります。“カラーコーディネーターの資格を取ろう!”そう意気込んでいたのに、意欲がそがれてしまいます。

その点、「通信」であれば、好きな時期に勉強をスタートすることができます。さまざまな事情で勉強に遅れが生じてもカバーすることができます。どんどん先へ進んだら、何度でも復習して、確実に知識を吸収できます。3級、2級は「カラーコーディネーター検定試験」「色彩検定」とも受験機会は年2回。しっかりとスケジュールを立て、万全の態勢で試験に臨みたいものです。